二重構造のアッパーで"春節"をセレブレイト!
中華圏に向け多くのスポーツメーカーが展開する、"CHINESE NEW YEAR/CNY(チャイニーズニューイヤー)"。2021年の"NIKE(ナイキ)"は、"CRACKLE"・"CRAFTMANSHIP"・"CREATION"の三本の柱をテーマに、"DUNK"や"AIR JORDAN 1"など多彩なモデルがラインナップ。いずれも新年を祝う伝統や縁起物を落とし込み、華やかで豪華なデザインへと昇華させた。
クラシカルな名作に"REBEL(反逆者)"のテーマでアレンジを施した、"BLAZER MID REBEL(ブレーザー ミッド レベル)"もスタンバイ。アッパーは、ローズゴールドのオーバーレイを剥がすと、下地の鮮やかな色彩が覗く二重構造。切り貼りされたようなスウッシュや、反転した"NIKE"ロゴを記したヒールパッチには、ベルベット素材をあしらい一際ゴージャスな雰囲気へ。半透明のソールや開閉式のジップはピンクで彩色。匂い立つカラーブロックは、"春節"はもちろんスプリングシーズンの到来を祝すようだ。
日本国内では2021年2月10日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. kickstage)
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