爽快な"ティファニーブルー"が駆け抜ける！
1985年の誕生以来、多くのスニーカーヘッズを惹きつけて止まない名作、"AIR JORDAN 1(エアジョーダン1)"。オリジナル当時オンコートで躍動したハイカットに比べ、オフコート仕様のローカットは知る人ぞ知るコアな存在へ。その生産数と残存数の少なさから、90sのヴィンテージブームでは幻のモデルとして激しい価格の高騰を招いた。近年では"DIOR"や"TRAVIS SCOTT"とのコラボレーションにも採用。軽やかなシルエットとあらゆるスタイルに馴染む汎用性が、ファッションシーンに定着している。
2005年に発売された"DUNK SB"伝説の一足、通称"TIFFANY(ティファニー)"を思わせる最新カラーが登場。涼しげなティファニーブルーをベースに、ブラックのオーバーレイとホワイトのミッドソールで切り替え、往年の美しいカラーブロックを踏襲した。メタリックなスウッシュにはグラデーションを描き、アウトソールはブラックからブルーへと変更。軽快なローカットの魅力を一層際立て足元を爽やかに飾る。
日本国内では2021年5月14日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は14,300円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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