旧正月を祝う "爆竹" をコンセプトにしたミスマッチの素顔を隠した1足！
"NIKE(ナイキ)"は世界最大規模のマーケットを擁する中国をターゲットに、旧正月である春節を祝う、"CHINESE NEW YEAR(チャイニーズ・ニュー・イヤー)"パックを毎年展開している。今年もすでに、"JORDAN BRAND(ジョーダン・ブランド)"からは、"AIR JORDAN 35(エアジョーダン 35)"や、"AIR JORDAN 5 LOW(エアジョーダン 5 ロー)"、そしてスニーカーヘッズたちを大いに騒がせるであろう、"AIR JORDAN 1 LOW BRED(エアジョーダン 1 ロー ブレッド)"がラインナップされている。
現在スニーカーシーンのトップをひた走る、"DUNK(ダンク)"の、"CNY"バージョンは、魔を払い幸運を呼び込む、"FIRE CRACKER(爆竹)"をコンセプトにデザイン。伝統的な装飾とは一線を画すポップなアッパーのオーバーレイを剥がすと、ブラックとレッドで左右ミスマッチのアンダーレイが現れる仕組みとなっている。ヒールには爆竹のイラストが描かれ、シュータンには漢字で、"NIKE"を表す、"耐克"のロゴなどをデザインしたラベルを配置。隠されたギミックに争奪戦となることは間違いないだろう。
海外では2021年1月22日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は$110。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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