クラシカルな魅力を最大限に引き出すオーセンティックな2トーンカラー!
スニーカーカルチャーを牽引、"NIKE(ナイキ)"の歴史を語る上では欠かせない、1985年に誕生した名作バスケットボールシューズ、"DUNK(ダンク)"。
90年代に古着やアメカジのファッションシーンで注目を浴びると、その希少性から価格が高騰、"AIR JORDAN 1"と共にヴィンテージスニーカーブームを盛り上げた。そして99年に待望の復刻を果たすと、オリジナルカラーを皮切りに豊富なラインアップで再び魅了、定番のスニーカーの座を獲得した。
今作は2020年9月にリリースされた"PRO GREEN(プロ グリーン)"を彷彿とさせる、ローカットモデルが登場する。アッパーは深みのあるグリーンとホワイトの2トーンでまとめ、クラシカルな印象を与える。また2004年にリリースされ、名作の一つとして挙げられる"セルティックスカラー"に近い仕上がりで、ダークトーンに仕立てたグリーンが大人びた印象を醸し出す。コーディネートにも合わせやすく、足馴染みの良いレザーは履き込むことで風合いが良くなり、年月を掛けて楽しむこともできる1足となっている。
日本国内では2021年4月28日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は12,100円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ MNENS (DD1391-101)
■ GS (CW1590-102)