廃棄物がクールなスニーカーへと変貌を遂げるストーリー!
スニーカーカルチャーの先端をひた走る、"NIKE(ナイキ)"は、サステナビリティー推進のため、すべての"NIKE AIR"ソールには50%以上のリサイクル素材を使い、製造には100%の再生可能エネルギーを利用している。そういった取り組みの一環として、資源が限られ補給ミッションのない火星での生活をヒントに、プロダクトの製造方法を見直し世界の気候変動対策を推進する、"SPACE HIPPIE COLLECTION(スペース ヒッピー コレクション)"は誕生した。
ハイカットの異色なシルエットの全重量の約45%に、リサイクル素材を用いてボディを形成した、"SPACE HIPPIE 03(スペース ヒッピー 03)"。アッパーには、"SPACE WASTE YARN(スペースウェイストヤーン、宇宙ゴミの糸)"と呼ばれるリサイクルポリエステル素材を約85%使用した。最新カラーとなる、"ヒーリング ジェイド"の柔らかな、"CRESTER FOAM(クレスター フォーム)"ミッドソールは、"NIKE GRIND(ナイキ グラインド)"と複数のフォームをミックスして、廃棄物を利用しつつデザイン性をプラス。インソールにも究極の履き心地をもたらすクッショニング、"NEXT%(ネクスト パーセント)"のフォームを再利用。サステナビリティと先端のデザインを併せ持つ、未来の1足へと仕上げられている。
日本国内では2021年1月15日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は21,450円(税込)。
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