eスポーツの情熱的なプレイヤーたちに捧ぐ未来的シルエット!
"NIKE(ナイキ)"を代表するテクノロジー、"NIKE AIR(ナイキ エア)"がデビューした翌年の1980年、現在あるゲーム機器の元祖とも言える任天堂の、"GAME&WATCH(ゲーム&ウオッチ)"が誕生した。その2年後、"AIR"を携えた初めてのバスケットボールシューズ、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"が生まれたその翌年、テレビゲームの象徴、"FAMILY COMPUTER(ファミリーコンピュータ)"が登場する。スニーカーとゲーム、同じ時代を歩んだ2つのカルチャーが融合された最新作がラインナップされた。
クリーンなホワイトをベースに、スウッシュとタンラベル、そしてアイステイの前方にはeスポーツをイメージさせるブライトクリムゾン、フィアースパープル、バルティックブルーのグラデーションを浮かび上がらせるホログラフィー素材を使用。ヒールのブラックのパネルも同様の輝きを放っている。ヒールサイドの、"HAVE A GOOD GAME"のロゴには往年の、"スマイリー"ロゴをデザイン。もはや単なる遊びという枠組みを超え、"eスポーツ"として社会的地位を得たゲームへとオマージュを捧ぐ1足となっている。
日本国内では2020年10月26日より一部のナイキ取扱店にて発売予定。価格は11,000円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。