エコを意識した自然由来のカラーリングがスタンバイ！
アメリカンカジュアルを象徴する定番アイテム、"CONVERSE(コンバース)"の"ALL STAR(オールスター)"。100年以上の歴史を紡ぎ、万人に愛されてきた、まさに不朽の名作と呼ぶにふさわしい1足。キャンバスアッパーとシンプルなフォルム、トゥキャップなどクラシカルな見た目は、普遍的な魅力を放つ。その定番モデルにも新たなトレンドの波が訪れている。近年ファッション業界にもサスティナビリティに対する意識が高まり、"CONVERSE"も"CONVERSE E.C.LAB"として、" アップサイクルデニムを使用したALL STAR"など環境に配慮したシリーズが展開されている。
今作は"CONVERSE E.C.LAB"シリーズから、廃棄予定の食材を染料として使用したエコなモデルが登場。ベースには"ALL STAR"を使用し、リサイクルラバーのアウトソールなどエコに対するこだわりが詰まっている。カラーはハーブを使用したレトロなグレーの"JUNIPER(ジュニパー)"、紫キャベツの鮮やかなパープルで染め上げた"PURPLE CABBAGE(パープルキャベッジ)"の2色展開となり、環境に配慮した柔らかくナチュラルなカラーに仕上がっている。
日本国内では2020年8月18日よりコンバース取扱店にて発売予定。価格は9,900円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. CONVERSE)
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