地球と火星からインスピレーションを得たニューカラー!
"NIKE AIR"が初めて実装された歴史的なスニーカー、"TAILWIND(テイルウインド)"の名を受け継いだ、"AIR MAX TAILWIND"シリーズ。1999年に誕生した4代目は昨年迎えた20周年のアニバーサリーに、"Supreme(シュプリーム)"とのコラボレーションで新たな生命を吹き込まれる。90年代のラストを飾ったクラシックな名作に、地球と火星、2つの惑星をコンセプトにしたニューカラーが登場した。
果てしない宇宙空間をイメージさせるブラックのアッパーは、メッシュと光沢を放つ樹脂系のパーツで構成。メタリックゴールドのミッドソールはさながら輝く火星の大地を彷彿とさせる。地平線から上る太陽光をイメージさせる、特徴的なサイドパネルの放射状パーツはコンセプトの天体運動を思い起こさせる。ストライプのアクセントパーツは天体を行き来する宇宙船のようだ。インソールには右足に地球、左足に火星の待機成分をプリント。壮大なスケールのデザインを盛り込んだコンセプトモデルに仕上がっている。また、他の惑星をフィーチャーしたシリーズもスタンバイしているとの情報もあり、続くデザインが楽しみだ。
海外では近日発売予定。価格は$170。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。