2度目の東京オリンピック開催を記念したデザイン!
世界中の一流アスリートが結集する スポーツの祭典が、56年ぶりに東京で開催される予定だった。新型コロナウイルスの影響で来夏に延期になったが、この祭典を盛り上げるために用意されていたスニーカーが一足先に登場する。1978年にナイキのエアバッグを初搭載したランニングシューズ “AIR TAILWIND(エア テイルウィンド)”、そのDNAを受け継いでアップデートが施された”AIR MAX TAILWIND 4(エア マックス テイルウィンド 4)”。前後に取り付けられたビジブルエア、そして斬新なアッパーと特徴的なリブ仕様のサイドウォールはトラック内外で多くの視線を集めた。
オリンピック開催を祝してデザインされた今作は、1964年に初めて開催された東京オリンピックのポスターからインスパイアされている。日本の象徴である日の丸をイメージ。ホワイトをバックに赤のドットが散りばめられ、ゴールドのアクセントでゴージャスな輝きをプラス。シュータンとインソールには”NIPPON”のロゴが入る。同テーマの”AIR MAX TRIAX(エアマックストライアックス)”とともに、過去のオリンピックの歴史を讃えながらも、NIPPONらしさをアピールするデザインとなっている。
日本国内では2020年6月24日よりナイキ取扱店にて発売予定。価格は18,700円(税込)。
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