"未来のZXシリーズ"を象るデザインから爽やかなカラーがスタンバイ!
1984年に誕生したファーストモデル"ZX 500"以来、80年代のランニングシーンを駆け抜けた名作シリーズ"ZX"。クッション素材"ソフトセルシステム"や安定した走行を実現した"トルション"など、当時の"adidas(アディダス)"の革新的なテクノロジーを次々に搭載した。近年ではランニングシーンを席巻した圧倒的なスペックと、華やかに飾られた80年代らしいシルエットに再評価が進み続々と復刻。生誕35周年を迎えた2019年には当時のコンセプト受け継いだニューモデル、"ZX10000"を発表。デザイナーには"ZX"と"トルション"の生みの親でもある"JACQUES CHASSAING"を起用し、シリーズの歴史を紐解きながら、30年ぶりとなる"正統な後継モデル"がラインナップされた。
TPU、スウェード、メッシュなど、様々な素材をテクニカルに組み合わせたアッパーに、爽やかなミントグリーンを効かせたニューカラーが登場。ソール裏にはシリーズ最初期の"トルションバー"を採用し、サイドにも"トルションロゴ"を配置。往年の80年代らしさを残しつつ、脈々と受け継がれる当時のテクノロジーもリスペクトを捧げた。
日本国内では2020年5月13日よりアディダス オリジナルス取扱店にて発売予定。価格は16,500円(税込)。
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