愛する"母校"のスクールカラーで先鋭的なデザインを強調!
全米選手権の決勝で伝説の"THE SHOT"を沈め、1年生にしてスターとなった"マイケル・ジョーダン"。3年次、大学卒業まで残るか、NBA入りを表明するか、悩む背中を押したのは恩師"ディーン・スミス"だった。シカゴブルズで新人王を獲得した際には、"ターヒールズ(ノースカロライナ大のバスケットチーム)"のショーツをユニフォームの下に着用。怪我の影響で長期欠場した1986年には復学し、晴れて地理学の学位を取得し卒業。敬愛する恩師と母校に最大限の敬意を評した。
多くのスニーカーヘッズを魅了した"TRAVIS SCOTT"とのコラボレーションを彷彿させる、ターヒールズのチームカラーで"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"を染め上げた。淡いブルーのアッパーとウイングパーツとの鮮やかなコントラストが、シリーズ屈指の完成度を誇るデザインを強調。チーム関係者のみが入手できたプロモーション用の、幻の"PE"カラーの市販バージョンとなる可能性もある。
海外では2021年3月30日より発売予定。価格は$190。
UPDATE
日本国内では2021年4月28日より一部のジョーダン ブランド取扱店にて発売予定。価格は24,200円(税込)。
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