サマースタイルにぴったりな真打ちが登場!
90年代に"NIKE(ナイキ)"の"ACG(ALL CONDITIONS GEAR)AIR MOC (エア モック)"。シューレースを廃しドローコードでフィッティングを調整、当時のハイテクスニーカーブームとは一線を画したスリッポンスタイルが異彩を放ち、女性からも支持を集めた。2000年初頭には"AIR MOC 2"、さらに2019年には名作"フットスケープ"をヒント厚みのあるソールを備えた"AIR MOC 3(エア モック 3)"とバージョンアップ。ストリートを意識した"UNION(ユニオン)"別注も登場するなど、新たなファン層も獲得している。
キルティング仕様のアッパー全体にシックで落ち着きのあるネイビー、そして絞り染めのタイダイ柄を描きサマーシーズンに映える、2つのカラーリングが登場。クリーンなミッドソールにはスペックルを飛ばし厚みのあるスタイルを強調。90年代の"ACG"らしさが溢れるヒールロゴや個性的な雰囲気が漂う仕上がりは、往年のファンからも支持を集めそうだ。
日本国内では2020年5月14日よりナイキ ACG取扱店にて発売予定。価格は11,000円 (税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
(pic. atmos)
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