'90sレトロな魅力を振りまく人気作が3カラーでラインナップ！
1986年、"ASICS(アシックス)"の新クッショニングシステム、"αGEL(アルファゲル)"を初めて搭載したランニングシューズが誕生する。それ以降GELはアシックスを代表する機能素材として進化を続けている。1990年に衝撃緩衝材を搭載し靴底を厚くしたランニングシューズ、"GEL-LYTE(ゲルライト)"シリーズがデビューすると、その人気は国内に留まらず、機能性とデザイン性は海外でも話題を集めた。そして1993年、シリーズ屈指の人気作、"GEL-LYTE V(ゲルライトファイブ)"は満を持して登場する。
伸縮性の高い素材を使用し、シュータンとアッパーを一体化させた、"モノソック"構造を採用しフィット性を向上。ハイパフォーマンスの機能性に注目が集まりがちだが、程よいパネリングのスマートなシルエットはスニーカーヘッズたちを唸らせる完成度の高さを誇る。ホワイト、ブラック、オリーブグリーンの3色をベースカラーとし、昨今のスニーカーブームを一蹴するかのような世界観を漂わせる。ジャパンメイドの良さを世界へと広めたスピリットを存分に感じる仕上がりとなっている。
日本国内では2020年2月21日よりアシックス取扱店にて発売予定。価格は12,100円(税込)。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
■ MANTLE GREEN/WHITE (1191A267-300)
■ WHITE/BLACK (1191A267-100)
■ PIEDMONT GREY/MIDNIGHT (1191A267-020)
(pic. atmos)
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