メモリアルな優勝を讃えるオールスターカラー！
1995-96シーズンにNBAを制し号泣する"MICHAEL JORDAN(マイケル・ジョーダン)"にとって、強盗に殺害された最愛の父が隣にいない初めての優勝となった。奇しくも優勝をを決めた6月16日は「父の日」。父を亡くし現役引退、父との約束を果たすために野球へ転向、NBA復帰と敗北、紆余曲折を経て再び手にした優勝は多くの人々の感涙を誘った。
2020年のNBAオールスターの開催地はジョーダンの聖地"シカゴ"。"KYRIE 6(カイリー 6)"では、1996年の感動的な優勝をフィーチャー。アッパーは"シカゴ ブルズ"を象徴する鮮やかなレッドで彩色。優勝トロフィーを思わせるゴールドと、当時ジョーダンが着用し現在もスニーカーフリークに愛される"AIR JORDAN 11"を彷彿させるパテント素材を使用。ライナーには優勝を決めた直後、人目もはばからず涙し倒れ込んだカーペットの柄を落とし込んだ。シュータンの下段には、右足に"96年"、左足には"カイリー・アービング"が初優勝を決めた日付を刻印。無敵を誇ったブルズとジョーダンへリスペクトを込めたカラーリングとなっている。
海外では2020年2月14日より発売予定。
UPDATE
日本国内では2020年2月14日よりナイキ バスケットボール取扱店にて発売予定。価格は19,250円(税込)。
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。
(pic. sneaker politics)
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