ブラックとピンクのコントラストでモダンな装いへと刷新!
1993年のNBAオールスターでデビューを飾った"AIR JORDAN 8(エア ジョーダン 8)"。前作"AIR JORDAN 7"から踏襲した"ダイナミックフィットインナーブーティー"にバージョンアップを施しフィッティングの向上を図った。外観では当時のトレンドを捉えた"クロスストラップ"が特徴的。大胆にくり抜いたソール形状で軽量化を追求するなど、見た目にも内部にもハイテク要素が満載となった。シリーズ屈指の重厚なデザインは賛否を呼んだが、2019年にはド派手な3色を落とし込んだ"BQ7666-100"が"ドーバーストリートマーケット"でゲリラリリースされるなど、現在でもコアなスニーカーヘッズからは熱烈な支持を受ける。
本作はアッパー全体をブラックで統一。2003年に発売された通称"クローム(CHROME)"を彷彿させるマットなカラーにネオンピンクのソールで華やかなアクセントを添えた。クロスストラップ、シュータンに配したパイル地のロゴ、マーブルパターンを加えたサイドの補強パーツまで、"AJ8"のハイテク感を象徴するパーツを全てをブラックでまとめる事で、スタイリッシュかつアイキャッチな装いへ。
海外では2020年にリリースが予定されている。(※画像はモックアップ)
新たな情報がわかり次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。