イリディセント素材が目を引くニューカラー!
"マイケル・ジョーダン"が引退したためシリーズ存続が危ぶまれる中、初めて"主なきシューズ"としてリリースされた"AIR JORDAN 9(エア ジョーダン 9)"。前作までのハイテク路線からツートンカラーをベースとしたすっきりとしたシルエットに刷新された。メジャーリーグへ挑戦していた本人はグラウンドでスパイク仕様に変更したスペシャルモデルを着用、ソール裏には日本語で"世界スポーツ"を刻み当時の日本のスニーカーカルチャーへのリスペクトを感じさせるなど、歴代シリーズの中でも数奇なサイドストーリーを持つ。
幻想的な輝きを放つニューカラーが登場。シャープなフォルムを引き立てるブラックベースのアッパーはしっとりとしたヌバックで構築。ヒールの背番号"23"やジャンプマンは鮮やかなレーサーブルーがアクセント。シリーズで初めて搭載されたアウトドアブーツを思わせるクイックシューレース、シューズを取り囲むオーバーレイには、光の当たり具合で表情を変えるリフレクター素材を用いて豊かな表情を創り出す。
海外では2020年1月25日より発売予定。 価格は$190。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. zsneakerheadz, upcycle.sneaks)
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