"未来のスウッシュ"にアプローチするニューデザイン!
NIKE本社が位置するアメリカ・オレゴン州ポートランド。地元ポートランド州立大学の学生でグラフィックデザインを専攻していた、"CAROLYN DAVIDSON(キャロライン・デイヴィッドソン)"は1971年、わずか35ドルの報酬でNIKEの象徴、"SWOOSH(スウッシュ)"をデザインした。それから50年近くが過ぎ、スポーツカルチャー、スニーカーカルチャーを代表するロゴマーク、スウッシュを未来感あふれるデザインへとアップデートした、"FURURE SWOOSH(フューチャースウッシュ)"パックが登場した。
ラインナップされたのは、"AIR FORCE 1(エアフォース 1)"、"AIR MAX 1(エアマックス 1)"、"AIR MAX PLUS(エアマックス プラス)" 、"AIR MAX 270 REACT(エアマックス 270 リアクト)"の4型。いずれもブラック系のベースカラーにパープルのイリディセントな輝きを放つメタリックパーツや、蓄光性かとも思われるライトグリーンのアクセントを加えた。格子状のデザインや、ストライプのスウッシュなどフューチャリスティックなアプローチを試みたコレクションとなっている。
海外では2019年12月20日より発売予定。価格は不明。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
■ AIR MAX 270 REACT
■ AIR MAX PLUS
■ AIR MAX 1
■ AIR FORCE 1 LOW