70年代のランナーに宿った反骨精神からインスパイア!
"UNDERCOVER(アンダーカバー)"の創始者、"高橋盾"と"NIKE"とのチームアップコレクション"GYAKUSOU(ギャクソウ)"。自身のシティランナーであることの経験を軸に、機能性とファッションの両面からアプローチしたコレクションを展開。9シーズン目を迎えた2019年には、世界最速のマラソンシューズとなった"VAPOR FLY 4%(ヴェイパーフライ 4%)"をアレンジ、現代のハイパフォーマンスモデルと"高橋盾"氏のデザインセンスが融合し多くのスニーカーヘッズやランナーを惹きつけた。
本コレクションは1970年代のランニングブームに見られた大胆かつ反骨的な精神が着想源。トレイルランからロードまで対応する"ZOOM PEGASUS 36 TRAIL(ズーム ペガサス 36 トレイル)"をベースに採用。前後に分割されたズームエアで弾むような着用感、走りたくなった際にすぐに飛び出せるドローコード仕様のクイックレーシングを装備。ヒールには往年のスニーカーマニアも喜ばせる"風車"ロゴをセット。サイドには美しくも鋭いとげを持つバラの花の装飾を施し、高橋氏が信条とする「バランス・カオス」の理念を表現した。発色の良いイエロー、レッドの2カラーが展開予定。
日本国内では2019年9月26日より一部のナイキ直営店とNIKELAB取扱店などにて発売予定。価格は17,280。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
■ SPORT RED/THUNDER BLUE-SAIL (CD0383-600)
■ MINERAL YELLOW/DEEP PEWTER (CD0383-700)