不朽の名作にシリーズを象徴するカラーが登場！
1990年、天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が第二次世界大戦時の戦闘機”P-51”からインスピレーションを受けて制作した"AIR JORDAN 5(エア ジョーダン 5)"。ミッドソールにはサメの顔を模したノーズアート、シューレースロックやサイドパネルにはクリア素材を使用。オンコートシューズとしては異例のリフレクター素材など、シリーズ屈指のアグレッシブなデザインで登場した。米国では購入を巡る殺傷事件が起きるなど、スニーカーが単なるスポーツシューズから"カルチャー"へと変貌を遂げるきっかけとなった一足。
2016年にはファン待望の"OG"仕様で復刻され往年のファンを熱狂させたが、"30TH"アニバーサリーを迎える2020年、新たな"シカゴ ブルズ"カラーがスタンバイ。アッパー全体は落ち着いたブラック、ミッドソールは柔かなオフホワイトでコントラストをつけ、象徴的なディティールには力強いレッドがアクセントに入る。オリジナルにはない、オルタレーションカラーが30年の時を経てついにリリースを迎える。
海外では2020年2月より発売予定。※画像はイメージ画像のため実際にリリースされるものと異なる可能性が高い。
また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@にて報告したい。
(pic. zsneakerheadz)
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