ナイキバスケットボールシューズの原点をポップなカラーで彩色!
オランダ・アムステルダムを拠点にマルチな活躍を見せるアーティスト"PARRA(パラ)"。"NIKE"とのチームアップは2005年より続き、2018年には"AIR MAX 1(エアマックス 1)"と、"ZOOM SPIRIDON(ズームスピリドン)"を展開。ピンク、ブルー、レッドをキーカラーにストライプやドットを散りばめアート性の強いキャッチーなデザインへと昇華。スニーカーコレクターは勿論ファッショニスタからも爆発的な人気を博しアフターマーケットで価格の高騰を招いた。
2019年7月に発売予定とされるコラボレーションモデル"DUNK SB(ダンク SB)"に引き続き、70年代の名作"BLAZER"をスケート仕様にアップデートされた"BLAZER SB(ブレーザーSB)"がリーク。"DUNK"同様クリーンなシルエットが引き立つホワイトをベースに、シュニール素材の4色のスウッシュを用いたマルチレイヤードが立体感を強調。ライニングやロゴを配したシュータンは鮮やかなグラフィックを描きポップな装いへ。サマーシーズンにマッチするキュートなカラーに人気が集まりそうだ。尚、先の"AIR MAX"や"DUNK"で見られた"PARRA"の象徴的デザイン"スモールスウッシュ"は現段階では確認できない。
海外では2019年7月26日発売予定。
UPDATE
日本国内では2019年7月26日よりナイキSB取扱店にて発売予定。価格は9,720円(税込)。
新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@などで報告したい。