"オリジナル"とは異なる魅力を持ったニューカラー!
オリジナルモデルの発売時1993年は"マイケル・ジョーダン"が引退していたためm本人に着用されなかった"悲運のモデル"として知られる"AIR JORDAN 9(エア ジョーダン 9)"。スニーカーファンからのシリーズ存続を危ぶむ声が上がる中、天才デザイナー"ティンカー・ハットフィールド"が手掛けたデザインは前作"AIR JORDAN 8"とは対照的なミニマルなスタイルで誕生した。通気性とフィッティングを強化した"ダイナミックフィットインナーブーティー"や着脱を容易にする"クイックレーシングシステム"を導入するなど、当時最新のテクノロジーを凝縮したオンコートモデルとなった。2002年からは"ローカット"仕様も加わり現在ではストリートの定番として多くのファンに愛される。
本作は2020年に向けてのリーク。ブラックでまとめたアッパーに"AJ 9"を象徴する特徴的なオーバーレイにはレーサーブルーを使用。ヒールには栄光の背番号"23"が刻まれるはずだ。AJシリーズの中でも屈指のシャープなシルエットを重厚なカラーコントラストで彩りストリートに映える仕上がりへ。
海外では2020年1月発売予定(※現段階では画像はイメージ)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのLINE@で報告したい。
(pic. houseofheat)
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