2004年に初のコンピューター生産によるニット素材を使い誕生した"ソックダート"。 大胆にシューレースを省き、シリコン製のストラップを装着して、ミニマルさを追及。発売当時はビームスで販売されるなど、ファッション性に特化した一足として注目を集めた。 その後、2014年12月に藤原ヒロシ氏が主宰する"FRAGMENT DESIGN(フラグメントデザイン)"とのコラボレーションによって復活。 アッパーは伸縮性にすぐれた軽量メッシュを使い、ソックスのようなフィット感を実現。また靴紐の代わりにストラップを取り付け、よりミニマルなシルエットを強調。ソールも軽量で屈曲性が高く、軽快な履き心地を提供する。